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MOHI Pilates 東京 HQ スタジオに置かれたリフォーマー

投稿日:2026年10月2日

ピラティスの資格は、どこで取り、どう仕事にするか。順番は3つです

資格は、働きたい場所か、通いやすい場所で取ることをおすすめします。
そして、仕事にするには順番があります。
技術を学ぶ。教えているという事実をつくる。それから告知する。この3つです。

「資格を取れば、お客さまは来る」でしょうか

「資格さえ取れば、仕事になるでしょう。」

そう考えて、資格を探す方は多いと思います。

でも、実はそうではありません。

資格を取って、すぐにお客さまが来る方もいます。
でも、来続けてくださるかどうかは、別の話です。

ピラティスの仕事は、長期戦です。
新しい方に来ていただきながら、続けていただく。
二足のわらじを履くことになります。

どこで資格を取ればよいですか

働きたい場所が資格を発行しているなら、
そこで取るのがいちばんです。

そうでなければ、ご自身が通いやすい場所をおすすめします。
はじめての方には、特におすすめです。

理由は2つあります。

  • 質問ができる
  • コミュニティに入れる

近くで学ぶと、先生たちと仲良くなれます。
困ったときに相談できる人がいる。
それが、あとで大きな支えになります。

仕事にするまでの、3つの順番

順番 すること 気をつけること
1 技術を学ぶ 最低限でよい
2 教えているという事実をつくる 友人や家族に手伝ってもらう。まだ告知しない
3 告知する 事実ができてから

1. 技術を学ぶ

まず、技術です。
ただし、ここは最低限でかまいません。

2. 教えているという事実をつくる

次に、友人や家族に受けてもらいます。

「私は、ピラティスを教えている。」

その事実を、ご自身がつかむこと。
ご自身が感じること。
ここは、地味に、コツコツと進めます。

この段階では、まだ告知しません。
早く告知すると、技術が足りないことが伝わってしまうからです。

3. 告知する

「ピラティスを教えています。体験しませんか。」

こうお知らせするのは、事実ができてからです。

いちばん大切なのは、2から3へ移るとき

事実をつくってから、告知へ移るまで。
ここが、いちばんのポイントです。

「もう有料にしてよいですよ。」
「値上げしてよいですよ。」
「そろそろ公開しましょう。」

このとき、経験のある人の意見があると、大きな自信になります。

自分だけのやり方で進めると、続かなくなることがあります。
お客さまが来なくて、諦めたくなる。
価格を上げられず、時間ばかり取られる。

そうならないために、先に歩いた人の頭を借りてください。

知っておいてほしいこと

運動は、もともとお金になりにくい仕事です

体育の授業も、ラジオ体操も、無料でした。

だから、運動にお金を払うという習慣が、もともと薄いのです。

ここから始まる、と知っておいてください。

秘策は、ありません

「お客さまが集まるコツが、あるのではないですか。」

よく聞かれます。

私がピラティスを始めたときから、ずっとありません。

することは2つです。

  • 知ってもらう
  • レッスンを通して、紹介していただく

紹介をお願いしに行くのではありません。
「これ、いいんですよ」と言っていただけるレッスンをすることです。

私も、失敗しています

起業したとき、こう考えました。
「お金を持っている人を、お客さまにしよう。」

「エグゼクティブトレーナー」。
そう名刺に書いて、経営者の方に配りました。
聞こえはよく、名刺にも映えました。

でも、100枚配って、来てくださるのは1人いるかどうかでした。

人は、肩書きでは動きません。
誰かの紹介と、ご自身で調べて安心できたこと。
それで動きます。

3年と、10年

目安をお伝えします。

きちんと教えられるようになってから、3年ほどで、仕事が好きになります。
ただ、それはまだ、好きだと感じている段階です。

聞かれるまでもなく、当たり前に好きだ、と言えるようになるまで。
それには、10年かかります。

まとめ

  • 資格は、働きたい場所か、通いやすい場所で取ることをおすすめします
  • 仕事にする順番は、技術、事実、告知の3つです
  • 秘策はありません。知ってもらうことと、紹介していただけるレッスンをすることです

あなたは、どこで、誰と学びたいでしょうか。

よくあるご質問

Q. ピラティスの資格は、どこで取ればよいですか。

働きたい場所が資格を発行しているなら、そこで取ることをおすすめします。そうでなければ、通いやすい場所です。質問ができ、困ったときに相談できる仲間ができるからです。

Q. 資格を取れば、すぐに仕事になりますか。

資格を取っただけでは、お客さまに来続けていただくことはできません。技術を学び、友人や家族に教えて事実をつくり、それから告知する、という順番をおすすめしています。

Q. お客さまを集めるコツはありますか。

秘策はありません。知ってもらう活動と、レッスンを通して紹介していただくこと。この2つを続けることです。

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書いた人

関口智弘(MOHI)
MOHI Pilates Founder。ピラティス指導歴20年。
2012年に MOHI Pilates を創業し、これまでに300人以上のインストラクターを育成。
代表プロフィール

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