Mohipilatesの養成講座で学べることは、教えるスキルは実践の数をこなすことで誰でも得られるということ。数をこなしても得られない、人としての在り方やどんな人からも気持ちの良い人と思われるための日常の作り方、そこにポイントを置いて学んでいる。

それがあるかないかの効果の違いは体験からまなんでいるから、魅力的な人間であることがインストラクターとしてとても重要だと思う。

インストラクターになりたいと思ったその瞬間の人にも、なりたての人にも、もうすでにインストラクターとして活躍してる人にも、受けるだけで、それぞれのレベルで必ず持って帰れるものがある。

何も考えずに言われたことをやると決めた人には、それ以上の効果が必ずついてくる。

自己犠牲について

ここで学んで向き合うまではそれが自己犠牲とも気がつかなかった。子供が隣にいるだけで、それが自分の子供であってもなくても、守らなければならない存在の生き物が隣にいると、自分は責任のある大人でいなければならなくなり、全力で助けを求める者に考える前に本能的に助けるにもかかわらず、その頻度が多くなるほど疲労していくということは本能的に助けるということがすでに自己犠牲なのかもしれない。そう思うと母親は子供が生まれたら死なすまいと必死で守る。それこそが自己犠牲だとは誰も気がついていない。おそらく、こういうものだって誰もが思っている

子育て=自己犠牲って誰も思いたくないから、思ってはいけないから?

元気を削るもの=自己犠牲

ならば母親が疲れて元気がないのは単に寝不足だけが原因ではないはず。

だから隣で気持ちよさそうに寝てたり、自由に見える夫を羨んでしまうのかもしれない。自分に自己犠牲を強いていると、いつの間にか周りにも同じことを求めてイライラしてしまう。そんな自分が嫌になるその前に母親こそ自分を大切にするべきだと改めて学んだ母親や自分の立場に制限を感じてる人に自分を1番大切にすることの重要性が学べてオススメ